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EST. 2026

NAUTILUSの記録

LOGBOOK OF THE SEA

LOG 06.12.2026

思い出の港

RECORD航海記録

天気
晴れ
風力
3: 軟風 (3.4 - 5.4 m/s)
風向
北西の風
波高
1m
航程
26.7NM

CHART 航跡

庵川漁港をほぼ日の出とともに出港。気持ちのいい朝です。

風が強いので今日もワンポイントリーフで進みます。

蒲江まで、およそ27マイル。これまでの航程の中では比較的短い距離ですが、日の出とともに出たのには訳がありました。
それは、蒲江のブリが絶品だったからです。
行きの蒲江では、漁港近くのスーパーで売っていたブリの刺身がこれまでに食べたブリの中では一番じゃないかと思うほど、美味しかった記憶がありました。
そのため、庵川を早朝に出発し、お昼ご飯を蒲江の港で食べたいという野望がありました。

しばらくいい風が吹いていましたが、やがて風がなくなり、風向きも間上りになって来たためセールをたたんで機走で進みます。

そしてお昼頃、蒲江漁港に着岸。

ちょうどお昼ご飯どきに到着することができました。
行きの航程では異例の4月の台風接近で、外洋がずっと大荒れで蒲江に5泊ほどしました。
また、通りすがりの人からよく声をかけられ、いろんな話をしていた港なので、懐かしい感じがしました。
早速すぐ近くの道の駅のレストランでブリのメニューを注文。やはり蒲江のブリは絶品でした。

蒲江漁港の岸壁の向かいにコインランドリーがあるので溜まっていた洗濯を済ませ、夕方になって、岸壁から徒歩1分の炉ばた和さんへ。
お店に入るとすぐに女将さんが、「あ!来とったん!?」っとすぐに僕のことに気づいてくれました。
約2ヶ月ぶりの再会です。
奄美へ行く航程で蒲江に寄った際に、お昼ご飯に焼きそばを作ってくれたりしたので、奄美まで行ったら女将さんにお土産を買って帰ろうと決めていました。
奄美で買った黒糖焼酎を渡すととても喜んでくれました。
常連のお客さんとも話が弾んで閉店時間まで盛り上がり、お店を閉めた後も女将さんと常連のお客さんがヨットまで見に来てくれて、ヨット旅の楽しさを語ったりしました。
蒲江の港では行きも帰りも色々な人との出会いがあり、僕の中ではとても思い出深い港になりました。