前日の嵐から一転、風はなく水面は鏡のようでした。
0825ケンチョピアを出港。川を下っていきます。
海に出たら風が吹き荒れるということになってたら嫌なので1ポイントリーフで進みます。
実際に海に出てみるとセーリングにちょうどいい風でした。フルセールに切り替えてセーリングで進みます。
波が高い予報でしたが波長が長いので問題なさそうです。
波を登って、しばらくするとゆっくり下って、またゆっくり登ってという感じです。
この時はこのままのんびり行けるかと思っていました。
しばらくすると風がなくなり機帆走に切り替えます。
そして波がだんだん高くなってきました。
蒲生田岬に差し掛かると、波の壁が前から迫ってくるような感覚です。
波の上まで登ると波の谷がずいぶん下の方に見え、そのまま谷に向かってジェットコースターのように下ります。
岸の方をみると大きな水飛沫をあげて波が打ち付けられていました。
なんとか日和佐港に逃げ込み、こちらもまた川を少し上ったところにある港で、今までの波が嘘のように静かな水面を進みます。
しかし静かな水面なのに思っているより全然スピードがでません。
これはもしやと思い、水中カメラでプロペラを撮影すると、ホンダワラがびっしり巻きついていました。
翌朝、ウエットスーツを着て潜ってホンダワラを取り除きました。

日和佐港はのんびりしていてとてものどかないいところでした。
